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「はぁっ・・・」 熊本県熊本市に住む、イケメンだがいまいちパッとしない25歳の彼は悩んでいた。 どうやら、恋焦がれている女子小学生の彼女『みく(笑)』 は、自分では無い別の男の事が好きらしい。 「畜生・・・。なんで俺の事見てくれないんだよ・・・。俺がこんなに好きなのに・・・」 自分と話してる時には決して見せてくれない笑顔が、画面の向こうからも窺える。 明らかにそれは他の男に向けられている。 毎日モヤモヤし、嫉妬する日々を過ごしていた。 そんなある日の事だった。 「もしもしそこのアナタ」 底辺バイト帰りに、中年のセールスマン風の男性が話し掛けてきた。 「はい?」 何時もなら街中でのこの手の声掛けは無視するのだが、何故か答えてしまった。 「悩んでますね・・・? 恋愛の事で」 「!?」 見透かされた・・・。いや、ここまでなら驚く理由は無い。 彼ぐらいの20代中盤の男性が恋愛で悩むのは珍しくない事、当てずっぽうでも当たる可能性が高いからだ。 しかし・・・、 「年下の女の子に、片想いをしている・・・。相手は別の男性が好きなんですね? それは切ないですねぇ」 なんと、詳細に当てられてしまった。 「はい・・・。そうなんです・・・」はんばヤケクソ気味に、正直に白状する彼。 「では、これをあげましょう・・・。使うか使わないかはアナタ次第です」 と、粉が入っている『惚れ薬』と書かれているビンを差し出して来た。 説明書には、これを指定の量飲み物に混ぜて飲ませれば、相手が自分に惚れて、メロメロになると書かれていた。ただし効果は三日間限定・・・らしい。 副作用は絶対に無いらしいが、どうにも怪しい。 「だが・・・」 彼は藁にも縋りたい思いだった。 どう足掻いても、みく(笑) は自分の事なんて振り向いてくれない・・・。 だったら、卑怯な手を使っても・・・と、悲しき決意をした。 「ふふふ。使うようですねえ。さてと・・・」 と笑いながら、何処へと向かうサラリーマン。 ・・・そして後日・・・。 なんとか彼の巧みな話術により、 意中の女子小学生、みく(笑) に惚れ薬入りの飲料を飲ませる事に成功し、みく(笑)は自分に惚れてくれた。メロメロになった。付き合う事になった。 こんなに嬉しいのは、すき焼きを食べた最初の最後の日、の時以来の嬉しさだった。 だが、それから三日が経過したのだが、効果が切れない・・・。 「何故?」と、その日激しいキスまでこじつけた後、彼はふと疑問に思った。 すると、みく(笑)が口を開き説明を始めた。 実はあの惚れ薬は単なる風邪薬で、何の効果も無かったらしい。 セールスマンは彼に惚れ薬を渡した後、彼女にその旨を告げていたらしい。 「残念だよ・・・。惚れ薬に頼るなんて・・・」 と、みく(笑)は悲しそうに、吐き捨てるように言って来た。 みく(笑)は彼の想いにはなんとなく気付いていたので、最初から彼が惚れ薬なんかに頼らず、想いを告白して来てくれてたら応えようと思っていた。 だが彼は、自分に自信が無い故に、惚れ薬なんかに頼ってしまった。 彼が余りにも哀れなので同情心で、三日だけは茶番劇に付き合ってくれていたらしい。 そしてその様子を隠れて見物していたセールスマンは笑いながら呟く。 「三日間の夢を見る事さえ諦めれば、諦める勇気さえあれば、 夢が永遠に叶ったのに・・・。残念ですねえ・・・。哀れな男ですねえ・・・」と。 トップページ
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aAあの小説 即興物語 途中作品集 aAあ臨時小説公開所 ここで書いてねaAあ?
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【作品名】キン肉マン 【ジャンル】漫画 【名前】キン肉マン 【属性】第58代キン肉大王 【殺人数】11人 【長所】人の涙あるところには必ず駆けつけ泣かせる相手は必ず叩き潰す それがこの私 キン肉マンだ!! 【短所】バカ、口が悪い、ドジ、スケベ、泣き虫 【備考】初期の怪獣退治編でザンギャク星人2名を殺害 七人の悪魔超人編でステカセキングとブラックホールを殺害(アトランティスは微妙なのでノーカン) 悪魔六騎士編でスニゲーターを殺害するも自分も死亡(後に甦生)、プラネットマンをリングから突き落として転落死させる タッグトーナメントで編1回戦でペンタゴンを下敷きにして死亡させ、同決勝戦でネプチューン・キングを圧殺 王位争奪編でミスターVTRとサタンクロス(寄生虫超人の方)、オメガマン・ディクシアを殺害 以上合計11人 フェニックスはすぐ生き返ったのでノーカン vol.1
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#は作ってないか作成中です ただいま小説は1つあります 「~多摩直下型地震~そのとき起こること」(製作中) ページ数は追加されていきます 前書き #1ページ目 #2ページ目 #3ページ目 #4ページ目 #5ページ目 #6ページ目 #7ページ目 #8ページ目 #9ページ目 #10ページ目 #11ページ目 #12ページ目 #13ページ目 #14ページ目 #15ページ目 #16ページ目 #17ページ目 #18ページ目 #19ページ目 #20ページ目 #21ページ目 #22ページ目 #23ページ目 #24ページ目 #25ページ目 #26ページ目 コピペ置き場 |||| [[]] 期待 -- 辛子マヨ改 (2011-08-03 18 46 42) 名前 コメント
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遊戯の自宅にて。 城之内:ライフポイント0 城之内「かー! また俺のライフポイントがゼロになっちまったぜ! 遊戯! もう一回だ!」 遊戯 「うん、いいよ。 でも城之内くん、次はスーパーエキスパートルールじゃなくて、新エキスパートルールでやりたいな。」 城之内「新エキスパート? なんだそれ?」 遊戯 「え? 城之内くん、知らないの? 新エキスパートルールって言うのは、従来のルールより判りやすくなってるコナミ…じゃなかった、I2社が発表したルールなんだよ。 城之内「へー、それじゃあ遊戯! 早速そのルールで遊んでみようぜ!」 遊戯 「それなら折角だし、2人でストラクチャーデッキでデュエルしようよ。」 城之内「ああ、40枚ワンセットを1000円くらいで売ってるデッキだな。」 遊戯 「ボクは暗闇の呪縛を使っていい?」 城之内「バトルシティ最強の戦士族使いの城之内様としてはよ、できればストラクチャーデッキは戦士の伝説で行くしかないぜ!」 城之内&遊戯『デュエル!』 遊戯「先攻と後攻はジャンケンで決めようか、先攻の方が有利なルールだしさ。」 城之内「おう、いいぜ、ジャンケン……」 遊戯&城之内『ホイ!』 遊戯:パー 城之内:グー 第1ターン目 遊戯のターン 遊戯 「じゃあボクのターンから行くね。 ゲーム開始時は手札は5枚、ライフポイントは8000だよ。」 城之内「ら、ライフポイント8000!? 多すぎないか!?」 遊戯 「このルールだとコンボとかも結構決まるから、 ライフポイントが2000や4000だと先攻1ターン目でデス・メテオみたいな火力カードで勝てちゃうんだよ。」 城之内「わかったぜ遊戯! つまり殴ってれば勝てるんだな!」 遊戯「ドローフェイズでカードをドローして、スタンバイフェイズは何もなし、 メインフェイズ1で裏側守備表示でモンスターをセットするよ。」 城之内「裏守備? モンスターをセット?」 遊戯 「原作ルールでは守備表示モンスターも表側表示で出すけど、 OCGルールでは裏側守備表示で出す決まりなんだ。」 城之内「ってことは、月の書とかを使わなくともリバースモンスターを使えるのか!」 遊戯 「裏側から表になったときに発動するのがリバースモンスターだからね、OCGルール専用のカードといえるかもね。」 第2ターン 城之内のターン 城之内「オレのターン、っと……手札からゴブリン突撃部隊(攻撃力2300)を召喚して、遊戯の守備表示モンスターに攻撃するぜ!」 遊戯 「ボクのモンスターはキラー・トマト(守備力1100)、破壊されるけど破壊された瞬間に特殊能力を発動するよ。」 城之内「と、特殊能力!?」 遊戯 「デッキから自分と同じ属性の攻撃力1500以下のモンスターを召喚できるんだ、 この効果で闇属性のステルス・バード(攻撃力700)を特殊召喚するよ。」 城之内 「な、なんだ、攻撃力700のモンスターか、だったら攻撃力2300のゴブリン突撃部隊の敵じゃないぜ!」 遊戯 「城之内くん、ゴブリン突撃部隊は攻撃後に守備表示になるんだけど……。」 城之内「え……(テキストを読み返しつつ) うおお!? これじゃ倒される!? ええっと……よしこれだ! リバース・カードを1枚セットしてターン終了だ!」 第3ターン 遊戯のターン 遊戯 「ボクのターンだね、ボクはステルス・バードの効果を発動して、ステルス・バードを裏側守備表示にして、反転召喚するよ。」 城之内「反転召喚って裏側守備表示モンスターを表側攻撃表示にすることだよな? それなら効果を使っても使わなくとも変わらないんじゃないのかよ?」 遊戯 「ステルス・バードには効果が有って、反転召喚した時に相手プレイヤーに1000ポイントのダメージが与えられるんだよ。」 城之内「な、なにー!?」 城之内のライフポイント8000→ライフポイント7000 遊戯 「そして手札からゴブリンゾンビ(攻撃力1100)を召喚して、2体で攻撃だ!」 城之内「へへ、伏せカードを忘れてるんじゃないか、遊戯! 伏せカード発動! 闇の護封剣!」 遊戯 「え?」 城之内「遊戯もしらないようだから説明するとだな、 このカードは遊戯のモンスターを2ターンの間、裏守備表示にしちまうんだ。 もちろん守備表示じゃ攻撃もできない…このターン、遊戯は攻撃できないぜ!」 遊戯 「ええっと城之内くん、そのカード、使えないよ……。」 城之内「……へ? なんで?」 遊戯 「今はボクのターンだから速攻魔法以外の魔法カードは使えないんだ。」 城之内「速攻魔法? なんだそれ?」 遊戯 「魔法カードには装備カードとかフィールドカードとか種類が有って、その中の一種類なんだ。 魔法カードって書いてる横にイナズマのマークが付いてるカードのことだよ。」 城之内「闇の護封剣には……無限大のマーク(∞)?」 遊戯 「それは永続魔法のマークで、発動しても破壊されない限り効果を発揮し続けるカードなんだ。」 城之内「へぇー……ってことは、ゴブリン突撃部隊は!?」 遊戯 「破壊だね、そしてゴブリンゾンビの直接攻撃も成功するよ。」 城之内LP7000→LP5900 遊戯 「1枚伏せてターン終了だよ。」 第4ターン 城之内のターン 城之内「ガンガン行くぜ! ドロー! っへ、攻撃力1100と700のモンスターならこいつで倒せるぜ! 鉄の騎士ギア・フリード(攻撃力1800)っ! ステルス・バードを攻撃するぜ!」 遊戯 「それなら伏せカード、魔法の筒を発動するよ。」 城之内「あれ? 遊戯、そのカードはマジシャンがいないと使えないカードじゃないのか?」 遊戯 「OCGルールと原作ルールでは効果の異なるカードも多いんだよ、 だから、知ってるカードでもしっかりとテキストを読んで、ルールを把握するのが大事なんだ。」 城之内「へぇー、じゃあその魔法の筒はOCGルールだとどういう効果なんだ?」 遊戯 「攻撃モンスター……この場合は鉄の騎士ギア・フリードの攻撃を無効にして、その攻撃力分のダメージを与えるんだ。」 城之内「な、なにー!? ステルス・バードを倒せないだけじゃなく、ダメージまで受けちまうのか!?」 遊戯 「チェーンがないならダメージ城之内くんにダメージだね。」 城之内「チェーン?」 遊戯 「あ、そうか、チェーンっていうのは、カードの発動に対して別のカードを発動することなんだ。」 城之内「ああ、いつももうひとりの遊戯が『フフ、それはどうかな、リバース・オープン!』っていってるあれだな! でもオレの場にはさっき使えなかった闇の護封剣しかないぜ?」 遊戯 「さっき説明した速攻魔法なら、自分のターンなら伏せなくとも手札から発動できるよ。」 城之内「んー…手札には速攻魔法はねえ……ってことは……」 遊戯 「1800ダメージ、だね。」 城之内LP5900→LP4100 城之内「うおおおお!? ライフポイントがもう半分になっちまった!?……仕方ねえ、1枚セットして終了だ。」 第5ターン 遊戯のターン 遊戯 「ボクのターン、ドローして…ステルス・バードの効果と反転召喚で1000ダメージね。」 城之内LP4100→LP3100 城之内「だああああ! 遊戯! マリクみたいにチマチマと……」 遊戯 「あれ、城之内くん…手加減、してほしい?」 城之内「う゛っ!? 遊戯、なんか視線に黒い物が混ざってねーか……?」 遊戯 「気のせい気のせい! ゴブリン・ゾンビを生贄にささげて死王リッチーロード(攻撃力2400)を召喚するよ。」 城之内「げッ! 攻撃力2400! オレのレッドアイズと同じじゃねーか!」 遊戯 「生贄になったゴブリン・ゾンビの効果でデッキから魂を削る死霊を手札に加えて、 バトルフェイズで死王リッチーロードで鉄の騎士ギア・フリードを攻撃!」 城之内LP3100→LP2500 遊戯 「ステルス・バードで城之内くんを攻撃だ!」 城之内「好きなカードじゃねぇが…この際しかたねーぜ! 伏せカード発動! リビングデッドの呼び声! OCGルールに合わせて永続罠カード扱いに為ってるから遊戯のターンでも使えるぜ! 蘇れ!鉄の騎士ギア・フリードッ!」 遊戯「あ、そうそう、OCGルールだと敵モンスターの内容が変わった時、攻撃に巻き戻しが起きるよ。」 城之内「つまり、原作ルールだと攻撃は止まらず、蘇生したモンスターに攻撃するが、 このルールならステルス・バードは攻撃しなくとも良い、ってわけだな。」 遊戯「ボクはカードを2枚セット、ターン終了だよ。」 第6ターン、城之内のターン 城之内「オレのターン……よっしゃアア! このカードがあれば大逆転だぜ!」 遊戯 「え……!?」 城之内「手札から不意打ち又佐(攻撃力1300)を召喚!」 遊戯 「! 2回まで連続して攻撃できるレベル3モンスター……!」 城之内「流石だぜ遊戯! オレはさらに装備カード、稲妻の剣と融合武器ムラサメブレードを不意打ち又佐に装備するぜ!」 遊戯 「攻撃力増強カード2枚で、不意打ち又佐の攻撃力は2900だ!」 城之内「さらに! 拘束解除を発動して鉄の騎士ギア・フリードを真の姿である剣聖-ネイキッド・ギア・フリードにパワーアップさせる! これでギアフリードの攻撃力は2600……」 遊戯 「そこでボクは伏せカード発動、ステルス・バードを生贄にして、死のデッキ破壊ウイルスだよ。」 城之内「そいつは確か、海馬の使ってた敵の手札・フィールドの攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊するカード… 原作ルールとOCGルールで違うんだ…よな?」 遊戯「うん、効果も永続じゃなくて、3ターンだけだよ。」 城之内「あんまり変わってねえええええ!?」 遊戯「この効果で、城之内くんの剣聖-ネイキッド・ギア・フリードと不意打ち又佐は破壊されるぜー。」 城之内「うおおおおお!?」 第6ターン 遊戯のターン 遊戯 「ボクのターン! 魂を削る死霊(攻撃力300)を召喚して、死王リッチーロードと一緒にダイレクトアタックだぜー!」 城之内LP2500→LP2200→LP0 城之内 「ら、ライフポイント8000って……結構あっさりなくなるんだな?」 遊戯 「うん、このストラクチャーデッキのテーマである“効果と戦闘の両方でダメージ”が成功したからね。 こんな風に作戦通りにデッキが動いてくれれば、一万点ぐらいなら1ターンで削れることもあるんだよ。」 城之内「へえ~、なるほどな……。」 遊戯 「このルールはとっても複雑で、実はボクもルールを覚えてないカードもけっこーあるけど、 基本のルールは今、やった感じかな…分からなくなったら、エキスパートルールHPで調べればいいと思うよ。」 終わり。 遊義皇(オリジナル小説)へ進む。 遊義皇トップへ 小説置き場に戻る
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「はぁっ・・・」 九州の熊本県熊本市に住む、山下智久ばりにイケメンだがいまいちパッとしない26歳の彼は悩んでいた。 どうやら、恋焦がれているハンゲームの女ID『reon@t』 は、自分では無い別の男の事が好きらしい。 「畜生・・・。なんで俺の事見てくれないんだよ・・・。俺がこんなに好きなのに・・・」 自分と話してる時には決して見せてくれない笑顔が、画面の向こうからも窺える。 明らかにそれは他の男、@まーり@に向けられている。 毎日モヤモヤし、嫉妬する日々を過ごしていた。 そんなある日の事だった。 「もしもしそこのアナタ」 底辺中の底辺バイト帰りに、中年のセールスマン風の男性が話し掛けてきた。 「はい?」 何時もなら街中でのこの手の声掛けは無視するのだが、何故か気まぐれで答えてしまった。 「悩んでますね・・・? 恋愛の事で」 「!?」 見透かされた・・・。いや、ここまでなら驚く必要性は皆無であろう。 彼ぐらいの20代の男性が恋愛で悩むのは珍しくない事だ。当てずっぽうでも当たる可能性は高いだろう。 だが・・・、 「ほう。ネットで知り合った年下の女の子に、片想いをしている・・・。相手は別の男性が好きなんですね? それは切ないですねぇ」 なんと、詳細に当てられてしまった。 「はい・・・。そうなんです・・・」はんばヤケクソ気味に、正直に白状する彼。 「では、これをあげましょう・・・。使うか使わないかはアナタ次第です」 と、粉が入っている『惚れ薬』と書かれているビンを差し出して来た。 説明書には、これを指定の量飲み物に混ぜて飲ませれば、相手が自分に惚れて、メロメロになると書かれていた。ただし効果は三日間限定・・・らしい。 副作用は絶対に無いらしいが、どうにも怪しい。 「だが・・・」 彼は藁にも縋りたい思いだった。 どう足掻いても、『reon@t』 は自分の事なんて振り向いてくれない・・・。 だったら、卑怯な手を使っても・・・と、悲しき決意をした。 「ふふふ。使うようですねえ。さてと・・・」 と笑いながら、何処へと向かうサラリーマン。 ・・・そして後日・・・。 なんとか彼の巧みな話術により、 意中の女ID、『reon@t』に惚れ薬入りの飲料を飲ませる事に成功し、『reon@t』は自分に惚れてくれた。メロメロになった。付き合う事になった。 こんなに嬉しいのは、高級メロンを食べた最初の最後の日、の時以来の嬉しさだった。 だが、それから三日が経過したのだが、効果が切れない・・・。 「何故?」と、その日激しいキスまでこじつけた後、彼はふと疑問に思った。 すると、『reon@t』が口を開き説明を始めた。 実はあの惚れ薬は単なる風邪薬で、何の効果も無かったらしい。 セールスマンは彼に惚れ薬を渡した後、彼女にその旨を告げていたらしい。 「残念だよ・・・。惚れ薬に頼るなんて・・・」 と、『reon@t』は悲しそうに、吐き捨てるように言って来た。 『reon@t』は彼の想いにはなんとなく気付いていたので、最初から彼が惚れ薬なんかに頼らず、想いを告白して来てくれてたら応えようと思っていた。 だが彼は、自分に自信が無い故に、惚れ薬なんかに頼ってしまった。 彼が余りにも哀れなので同情心で、三日だけは茶番劇に付き合ってくれていたらしい。 そしてその様子を隠れて見物していたセールスマンは笑いながら呟く。 「三日間の夢を見る事さえ諦めれば、諦める勇気さえあれば、 夢が永遠に叶ったのに・・・。残念ですねえ・・・。哀れな男ですねえ・・・」と。 トップページ
https://w.atwiki.jp/pesci_radio/pages/232.html
「それじゃあな! しみったれたじいさん、長生きしろよ。そしてそのケチな孫よ、俺のこと忘れるなよ!」 それは遥か昔の輝かしい思い出。 しかし、決して繰り返してはならない世界の危機。 その悪夢が、再び目覚めようとしていた。 「弓と矢? 弓道でも始めたのか?」 「いや、違う。弓と矢は武器じゃない」 電話の向こうの承太郎の声は真剣そのものだった。 しかし、俺は浮かんだ冗談を飲み込まずに口に出した。 「じゃあなんだ? 壁にでも飾るのか?」 「……相変わらずだなポルナレフ。けどこれは冗談を言ってられない問題だ。そうでないと世界が再びDIOの悪夢に呑まれることになる」 「どういうことだ?」 DIOの悪夢と聞いては冗談で流すわけにはいけない。 「弓と矢は……そうだなスタンド使い製造機と言えばわかりやすいだろうか」 「スタンド使い製造機……?」 「重要なのが矢のほうであることは確かなんだ」 「おいおい、ちょっと待ってくれよ。どういうことなのかがさっぱりわからねぇ」 「あ、ああ……すまない。といっても俺もスピードワゴン財団もよくわかっていないんだ」 承太郎にしては珍しく歯切れが悪い。 「?」 「ポルナレフ、あのエジプトへの旅は覚えているな?」 「あたりまえだろ! あの旅を、仲間達を忘れられるはずが無い」 当然のことを聞いてくる承太郎に、俺は軽いイラつきを覚えながら答えた。 「ああ、俺もそうだ。じゃあ思い出してほしい、俺達はあの旅で何人のスタンド使いと戦った?」 「何人……エセ船長と船の猿と霧のババアと……」 俺は遠い記憶を掘り起こし始めた。あんまり思い出したくねぇこともあるんだけどなぁ。 そんな感情を読み取ったのか、承太郎は俺の思考を遮るように言葉を発した。 「とにかく30人近いスタンド使いと戦ったな、じゃあDIOはどうやってそれだけの人数を集めたと思う?」 「肉の芽じゃねぇのか?」 俺は無意識に額の生え際をおさえた。 「それもある。だが、これまでは存在も知られていなかったようなスタンド使いもヤツは集めていた。 それに俺やじじいにスタンドが目覚めた理由はDIOにスタンド能力が発現したからだ。 ヤツはどうやってスタンド能力を手に入れたと思う?」 「それがお前が言う弓と矢の力だというのか?」 「そうだ。どういう原理でそうなるのかなんかはわかっていない。しかし、解っているのは弓と矢に選ばれ、刺された人間はスタンド能力が発現するということだ」 「じゃあ……お前の言っている悪夢っていうのは」 「そうだ、弓と矢は未だにこの世界のどこかに存在している」 承太郎のその言葉は俺を震えさせるのに十分すぎる恐怖を含んでいた。 DIOのヤツは確かに倒した。しかし、ヤツは場所を、時を、世界を超えて再び俺達の前に立ちはだかろうとしている。 「俺は……それを探せばいいのか?」 「……すまない、ポルナレフ。俺だけで対処できればよかったんだが」 「何いってんだ、水臭いぞ承太郎。任せとけって――」 あれから俺はヨーロッパを飛び回った。 この地のどこかにある。そんな気がしたからだ。 そしてその予感が的中していることを、俺はこのイタリアで知った。 しかし、その時はすでに奴らの術中にはまっていた。 「クソッ! ここもだめか」 俺は受話器を公衆電話に叩き付けた。 反動で収まらなかった受話器が跳ね、狭いケースの中で暴れる。 繋がらなかった証に小銭が1枚戻ってくる。 周りを見回しても人っ子どころか建物すらない。 道路の周りにあるのは木と岩と今使い終わった公衆電話だけだ。 こんなへんぴな所まで組織の手が回っているとは、俺は奴らをなめ過ぎていた事に今更ながら気づかされた。 俺はあれからヨーロッパ中を巡り、ついにこのイタリアで弓と矢の手がかりを見つけた。 ギャング団『パッショーネ』。 イタリアで最近勢力を拡大しているこの組織。そのボスが弓と矢を持っているらしいということだった。 そしてその情報は的確だった。 だが、それを確かめるために俺は組織に関わりすぎたらしい。 住まいを爆破され、街中では命を狙われる。 何とか敵の目を欺き、手紙をポストに投函することはできたが、恐らく届いてはいないだろう。 そして今のように電話による連絡もできない。まさに八方ふさがりだった。 もしかしたら何らかのスタンドで常に追跡されているのかもしれない。 しかし、今は周囲に人影はない。 俺はこの先どうするかを考えるために一本足で立っている公衆電話に背をあずけた。 すると、何か硬い感触が指先に触れた。 そこには、一枚の鏡がぶら下がっていた。 「何だ!? 何が起こったんだッ! ここは……何かがおかしいッ!」 俺は何が起こったかわからなかった。 自分の身に何か異変があったわけではない。 しかし、周りの風景に違和感を感じる。 よくわからない、しかし何かがおかしい。 例えるなら、そう。DIOの『世界』を初めて味わった時のような……。 俺の頭をそんな印象がよぎり、さらに承太郎の言葉を思い出した。 『世界が再びDIOの悪夢に呑まれることになる』 身の毛がよだつ恐怖を感じた。 確かに今、DIOの悪夢が俺の前に現れている。 そこまで考え、気付いた。 「これは……スタンド攻撃だ」 思い返してみる。 公衆電話にもたれた時、指先が何かに触れた。 見てみるとそれは何の変哲も無い鏡だった。 しかし、その鏡に映るものは普通じゃなかった。 木の陰に男が立っていたのだ。 半身を隠しているためよくはわからないが、女のように長い黒髪とすらっとした長身、そして凛とした顔立ちが見て取れる。 俺は慌てて振り返った。 しかし、そこには誰もいない。 もう1度鏡を見る。 確かに男が映っており、しかもこっちへ歩いてくる。 もう1度振り返った。 その時、すでに風景は変わっていた……。 「そうだ、あの男だ。あの男はどこだ!」 俺は弾かれるように顔をあげ、あたりを見回した。 そんな男の姿はどこにも無い。 いくら細身だったとはいえ、あの長身を完全に隠せる場所など周囲には無い。 俺は警戒しつつ公衆電話の前に移動した。 そして、そこで違和感の正体に気付いた。 「おかしいぞ……この電話、受話器が右にある……それに、数字の並びが……」 「さすがに早いな。その勘の良さでこれまでの追跡をかわしてきたのか?」 前方から声がした。俺は銃声を聞いた鹿のように後ろに下がった。 前を見ると、公衆電話の向こうにはさっき鏡に映っていた男が立っていた。 「ジャン・ピエール・ポルナレフ、フランス人。幼少時代にスタンド能力に目覚める。 スタンドは『シルバー・チャリオッツ』、西洋騎士の姿をした近距離スピード型のスタンドでかなりの精密行動が可能……」 「……何者だ」 「ふん、いつもならさっさと片付けるんだがな、騎士様に合わせて名乗ってやろう」 男はポルナレフに見下す視線を向け、胸を張り、名乗った。 「おれはイルーゾォ。『パッショーネ』の暗殺チームの一人さ」 イルーゾォは名乗ると口の端を歪め、邪悪な笑みを浮かべた。 その眼からは暗殺チームという言葉を聴いた俺の反応を先読みし、嘲笑しているような視線が向けられている。 もちろん、その予想に従うわけもなく、俺はいつもの軽口を吐いた。 「へぇ、暗殺ってのはそんなひょろい身体でもできる仕事なのか」 イルーゾォは予想外の俺の反応に少し表情を歪めたものの、変わらず見下す視線のまま挑発してきた。 「ふん、試してみるか?」 「言われるまでも無いッ! シルバー・チャリオッツ!」 俺の誇り高き精神の象徴、常に銀色に輝く騎士の姿をした相方の名を、俺は高らかに叫んだ。 しかし、その声は虚空に響くばかりで、そばに彼は現れなかった。 「なに!?」 「ククククク、どうした? 騎士様が白馬に乗って駆けつけてくれないみたいだが」 イルーゾォはそう言って高らかに笑った。 「……やっぱり、ここは現実とは違う空間……」 「ククク、そうだ。ここは鏡の中の世界。俺と無機物と、俺が許可した生物しか入ることができない世界だ。 それはスタンド能力も同じこと。俺が許可しない限り、お前のスタンドはここに来れない」 イルーゾォは、まるで勝利を確信したかのように自らの能力を晒した。 「鏡の中か……どうやらファンタジーやメルヘンじゃなくても存在するみたいだぞ、花京院」 俺は思わず、かつで共に旅した今は亡き仲間の名前を呟いた。 「さぁ、お遊びはここまでだ。お前はボスに近づきすぎた、死ねッ! マン・イン・ザ・ミラー!」 イルーゾォは公衆電話を避け、俺の元に走ってくる。 その傍らには、がっちりした身体つきのゴーグルをかけたようなスタンドが現れた。 「クソッ!」 俺は飛び跳ねるように再び後ろに下がった。 半秒前まで俺がいた場所でマン・イン・ザ・ミラーの拳が空を切る。 あのひょろいヤツだけならまだしも、生身の身体ではスタンドに敵わない。 俺は一目散にイルーゾォから離れた。 「スタンドと同じく本体もすばしっこいな。だがどこまで逃げても無駄だぞ。 俺を倒さない限り、お前はこの世界から出ることができない」 イルーゾォの余裕の言葉を背に、俺は細い杉の根元まで離れた。 イルーゾォとの間は10mほど、この杉を倒せればイルーゾォの所まで届くだろう。 そこまで考えて俺はイルーゾォの言葉を思い出した。 『俺が許可しない限り、お前のスタンドはここに来れない』 ここに来れない。ということは、どこかには出ているということだ……そしてそれは、現実世界の俺のいる位置! 「シルバー・チャリオッツ!」 俺は自分の予想を信じ、杉に攻撃を仕掛けた。 俺の予想通り、杉にチャリオッツの切り筋が浮かび、杉の軋みがあたりに響いた。 繊維の塊がちぎれる音をあげながら、杉はイルーゾォに襲い掛かった。 「ふん、気付いたか」 しかし、イルーゾォはそれを鼻で笑うと軽く横に動いた。 倒れてくる杉をマン・イン・ザ・ミラーが殴り、倒れる位置を少しずらすだけで杉は何者も巻き込まずに地に沈んだ。 「外で無機物を破壊すれば、中の無機物も破壊される。だが、無駄だ。そんなものでおれは倒せない」 イルーゾォは相変わらず勝ち誇った顔を崩さない。 しかし、俺は名案を思いついた。 「チッ!」 俺は近づいてくるイルーゾォから離れた。 そして今度は、パニーニが地面に突き刺さったような形の岩の前に来た。 イルーゾォはゆっくりと近づいてくる。 「なんだ? 今度は石つぶでも飛ばしてくるつもりか?」 さすがに読まれた。しかし、そんなことは想定内だ。 「ああ、その通りだッ!」 同時に背後の岩が砕ける。 砕けた勢いをそのままに、いくつかの欠片がイルーゾォに向かって飛んでいく。 「無駄だと言っただろう」 イルーゾォはマン・イン・ザ・ミラーの拳で欠片を軽く弾いた。 しかし、俺は岩を砕くことをやめない。 その後もいくつかの欠片がイルーゾォの元へ飛んでいくが、全て軽くあしらわれる。 「ふん、無駄だと言うのに」 単調な攻撃にイルーゾォの動きからするどさが消えた。 (今だッ!) 俺はこの瞬間を待っていた。 「シルバー・チャリオッツ!」 一発限りの飛び道具。そして恐らくこの世界に現れることができるであろうチャリオッツのある部分。 チャリオッツに命じた直後、細長く銀色に輝くものが俺の目の前に現れ、一閃の矢のようにイルーゾォに向かってゆく。 油断していたイルーゾォがそのスピードに反応できるはずも無く、それはやつの左肩に突き刺さった。 「グァァァァァッァア!」 激痛にイルーゾォはこれまでの余裕の表情を崩し、叫び声をあげる。 その左肩には細長い剣身が刺さっている。 「こ……こいつは……」 「チャリオッツの剣には秘密があってな、一度しか使えないが、剣身を飛ばすことができる。 チャリオッツが持った状態の剣はスタンド能力になる。しかし、飛ばした剣身はただの無機物になる」 「ちくしょお~~~~~! こんなものを刺しやがってぇ~~!」 情けない声で叫んだイルーゾォは使える右腕で懐から取り出した何かを空高く投げた。 さらに、一瞬遅れて、マン・イン・ザ・ミラーが先ほどチャリオッツが砕いて飛ばした岩の欠片をつかみ、投げた。 2つの投擲物は俺の頭上で交わった。 何かが砕ける音がすると共に、頭上から光の雨が降り注いできた。 「なんだ!? ……くッ!」 俺は背を曲げて下を向き、腕を額に当てて凌いだ。 雨に当たった服や皮膚が切れる。 光の雨が止んだ後、あたりを見回してみると、草の上にいくつもの光が輝いていた。 その光の1つを拾ってみるとそれは、鏡の破片だった。 「鏡……? まさかッ!」 俺は即座にイルーゾォがうずくまっていた場所に眼を向けた。 しかし、そこには血痕があるだけで、イルーゾォの姿は無かった。 すると背後に人影を感じた。 「そのまさかだよッ!」 慌てて後ろを振り向こうとしたが頬に激しい衝撃を受けた。 「ぐあッ!」 俺の身体は後ろに吹き飛んだ。 頬が熱く、口の中には鉄の味が広がる。 「鏡があればそこが出入り口になる……これがマン・イン・ザ・ミラーの能力だ」 息を荒げて立つイルーゾォ。 剣身を抜いたようで、その左腕からは絶え間なく鮮血が滴り落ちている。 「さぁ、これで終わりだ!」 イルーゾォがマン・イン・ザ・ミラーを従えて走ってくる。 「うおおおおッ!」 俺もイルーゾォに向かい駆け出した。 「ふん、やけくそか。だが、お前の拳が俺に届くことは許可しないいぃッ!」 イルーゾォとすれ違う寸前にマン・イン・ザ・ミラーの拳が俺の横腹に入る。 「ゴハァッ!」 俺は吐血し、横腹を押さえながら転がった。 勢いが止まったのは俺がさっきまで立っていた場所の近く。 「殴り飛ばされて鏡の破片が散らばっている外に行こうとしたようだが、そのぐらいお見通しだ」 イルーゾォが再び俺のほうに歩いてくる。 俺はよろけながらも立ち上がる。 「もう鏡で移動する必要も無いッ!」 再び勝ち誇った表情で、走ってくるイルーゾォ。 「欠片の範囲から逃げる? 違う、ここに来るのが目的だったんだぜッ!」 「何ッ!?」 「シルバー・チャリオッツ!」 再び俺は相方の名を叫ぶ。 やはりその姿は俺の傍らには現れない。 だが、その代わりに鋭くとがった岩の欠片が俺の横に浮かぶ。 「そ、それはッ!」 走った勢いを殺そうと身体をのけぞらせるイルーゾォ。 しかし、すぐには止まれず徐々に近づいてくる。 「そう、これはさっき岩を削って作っておいた剣身。飛ばした剣の代わりとなる、チャリオッツの武器だッ!」 俺は叫ぶとようやく止まれたイルーゾォに向かって走り出した。 岩の剣身も俺についてくる。 「うああああぁぁぁぁぁ!」 「お前の負けだッ! イルーゾォ!」 「お、お前がこの世界にいることを許可しないぃぃッ!」 突然、目の前からイルーゾォが消えた。 「何ッ! どこに行った!?」 辺りを見回してみる。風景がさっきからまた変わっている。 「……いや、戻ったのか?」 どうやら現実世界に戻ってきたらしい。いや、むしろはじき出されたと言うことか。 足元には鏡の破片が散らばっている。 恐らくイルーゾォはもう違う場所に移動しているだろう。 「ここにいるはずなんだが……こういうのも逃がしたっていうんだろうか」 まぁしばらくはイルーゾォも襲ってこないだろう。 落ちていた剣身を拾いながら、俺はそう思い、諦めてこの地から離れることにした。 どうもすっきりしないので、嫌がらせに近くの木を一本切り倒してみた。 そして、彼は再び動き始める。 悪夢を二度と見ないために。 完
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大食い小説 過去の作品を掲載したいと思います。 □2GMania 氏 吸引力 魔物 後半スカトロ描写注意 留守番 秘密の場所 翔と里穂(前) 翔と里穂(後) etc □シノシノ氏 タコヤキ風味 Trick or treat! 十五年目の告白 今年の干支は丑 □543氏 honestry1 バーチャル・カメラトーク しょこっとミステリー1 しょこっとミステリー2 しょこっとミステリー3 □KAIWA氏 春香 □いちとせ氏 鈴崎春菜の朝 八代めぐみの名案 その他スレ エアドール悠里&エリカ 強制的に飲ませる 肥満化スレwiki 大食い、膨腹描写あるもの。肥満ネタなので、結局最後はデブります。 肥満化wikiがなくなったようなので、転載 空腹のネックレス 誘惑の花 ナミvsボニー1 なつみの願い1なつみの願い2 涼宮ハルヒの膨張1涼宮ハルヒの膨張2 涼宮ハルヒの膨張3 ミサ肥満いじめ1ミサ肥満いじめ2 ミサ肥満いじめ3 ミサ肥満いじめ4 ミサ肥満いじめ5 男と悪魔男と悪魔2 バレンタイン
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編集中です、しばらくお待ちください。
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関連書籍/小説 クトゥルフ神話体系の小説です。TRPG化の元となる普通の読み物です。 ラヴクラフト全集 (1) (創元推理文庫 (523‐1)) (創元推理文庫 523-1) クトゥルフ神話を作った故ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの原典小説。全部で7編あるが、マイナーな作品は別巻:上/下という版に入ってる。 ちなみに氏の没後に引き継いだオーガスト・ダーレスの作品も一緒に載っている。 クトゥルー〈1〉 (暗黒神話大系シリーズ) クトゥルフ神話体系を受け継いだ色々な執筆者によるまとめ版のような感じで、これもシリーズ。ラヴクラフト氏もちゃんと入っている。 上と違い本来の原典小説ではないので、ファン層で評判が二極化している。フォントは見やすいけど翻訳に違和感があったりも・・。